こんにちは、高岡です。
最近のワークショップでは
足首の使い方をレクチャーしたりもしてますけど
つま先で地面を踏み込まないようなドリルをやると
結構こんな声が聞こえてきます。
「これだとスピード、出せないよね?」
うん、わかります。僕もずーっとそっち側のランナーでしたから。
だからやっぱり
一旦パフォーマンスは落ちるんです。
パフォーマンス落とさずに走り方を変えるって
そんなことできないんじゃないかな?
ここでいうパフォーマンスっていうのは
タイムのことですね。
同じ努力で走っても
タイムは落ちるでしょう。
だけどある時
何かよくわかんないけど
すごくいいタイムで走ってるのに
すごく楽・・・
全然辛くない・・・
こないだまではすごく辛かったペースなのに・・・
なんてことが起きます。
ただそれはなんていうか
たまたまっていうか
再現性がない。
昨日はいい感じだったのに
今日はうまくいかない。
そうやって少しずつ
リニューアルした走りが身についていき
良い走りができる頻度が高くなってくる。
そして、ここがすごく大事なんだけど
たまにすげー動きが悪いっていうときがあったりしても
そういうときはこういう感じでダメな動きになってるっていうことが
自分でわかるようになってくる。
なぜなら、自分の走りがリニューアルする過程で
自分自身で悩み、もがき、工夫して辿り着いた走りだから。
偶発的に身についた走りじゃないですからね。
そうすれば、自分自身で修正が利く。
どうすればいいかがわかる。
「なーんか動きがしっくりこないんだよね」
そういうときはたいてい、脚が暴れてますよ。
胴体と四肢の関係性が破たんしてるんです。
速く走ろうとすればするほど
脚が暴れて、バタバタ走ってる感じがして
気持ちよくないし
努力感の割にはスピードが出てない。
そんな走りでも
最近のワークショップでは
足首の使い方をレクチャーしたりもしてますけど
つま先で地面を踏み込まないようなドリルをやると
結構こんな声が聞こえてきます。
「これだとスピード、出せないよね?」
うん、わかります。僕もずーっとそっち側のランナーでしたから。
だからやっぱり
一旦パフォーマンスは落ちるんです。
パフォーマンス落とさずに走り方を変えるって
そんなことできないんじゃないかな?
ここでいうパフォーマンスっていうのは
タイムのことですね。
同じ努力で走っても
タイムは落ちるでしょう。
だけどある時
何かよくわかんないけど
すごくいいタイムで走ってるのに
すごく楽・・・
全然辛くない・・・
こないだまではすごく辛かったペースなのに・・・
なんてことが起きます。
ただそれはなんていうか
たまたまっていうか
再現性がない。
昨日はいい感じだったのに
今日はうまくいかない。
そうやって少しずつ
リニューアルした走りが身についていき
良い走りができる頻度が高くなってくる。
そして、ここがすごく大事なんだけど
たまにすげー動きが悪いっていうときがあったりしても
そういうときはこういう感じでダメな動きになってるっていうことが
自分でわかるようになってくる。
なぜなら、自分の走りがリニューアルする過程で
自分自身で悩み、もがき、工夫して辿り着いた走りだから。
偶発的に身についた走りじゃないですからね。
そうすれば、自分自身で修正が利く。
どうすればいいかがわかる。
「なーんか動きがしっくりこないんだよね」
そういうときはたいてい、脚が暴れてますよ。
胴体と四肢の関係性が破たんしてるんです。
速く走ろうとすればするほど
脚が暴れて、バタバタ走ってる感じがして
気持ちよくないし
努力感の割にはスピードが出てない。
そんな走りでも
我慢強い人はどうにか走れちゃったりするんですけど
これがすごく問題なわけで。
その点で考えれば
クッションがまるで無いランニング足袋を履いて走ると
ダメな走りになってるのが
ものすーんごくよくわかる。
一般的なシューズじゃ、クッションで誤魔化せたりもしますけど
ランニング足袋では、誤魔化しが効きません。
こう言うと
「私が履いて大丈夫かな?」って思う人もいるでしょう。
だけど、誤魔化しが効かない分
修正のスピードが上がります。
修正せざるを得ないサインが
体から発信されますから。
痛みっていうサイン、ですね。
でもね、大事なのは痛みっていうサインを
あなたがどう捉えるか?
ネガティヴに捉えて、修正に向けての行動を起こさなければ
何も変わりません。
ポジティブに捉えて、修正に向けての行動を起こせば
何かが変わります。
あなたのランニングにポジティブな変化を起こすためには
あなたの姿勢は、どうあるべきでしょうか?